Kuravumaga Nagoyasutajio - Nagoya, Aichi

jo jo

こちらに５年ほど通っている会員です。
個人的な考えや感想を勝手に述べます。

ナイフや刃物による事件や、殺害のニュースを毎日のように目にする昨今、もし興味があるのであれば、護身というものを自分の生活に取り入れてみるのも、趣味と実益を兼ねていて悪くないかと思います。

この日本で生活をしていると、身の危険を感じることなんてほとんどありません。ゆえに危険から身を守る必要性すら感じることがない人がほとんどだと思います。

しかしニュースで報道される殺害された方々は、自分が刃物で刺されて人生を終えるなんて、おそらく１mmも考えたことがないはずです。もちろん殺害されるような場面に遭遇すること自体が極めて稀ではありますが、実際はどこかで起きています。

ですが護身を知っていればひょっとしたら死なずに済むケースだってあったかもしれない。危険に直面した瞬間、体が反射的に動いたかもしれない。

正直なところ私は、普通に首を絞められても死に方がわからない。

護身に過信は禁物ですが、クラヴマガの会員さんであればそのように思う方も、たぶん多いはずです。

クラヴマガは護身術であり格闘技ですが「殴りあって痛いのではないだろうか？」「ケガをするのでは？」「どんなことをやるのだろう？」と、たとえ興味を持っていたとしても不安に思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、その不安や心配は不要です。

指導される先生方は、ビックリするぐらい安全管理に気を使っています。クラブマガは「大人の習い事」であって、軍隊や部活のノリでやってるわけではないので安心して下さい。

もちろんレッスンの内容は体力を必要とする構成となっています。

実際、襲われたり殺されそうになって護身をする場面では精神的にストレスがかかった状態で相手を制圧しなければなりません。

しかしレッスンでは精神的ストレスをかけることはできないため、ミットに対してパンチやキックなどの打撃練習を行い、肉体的にストレスをかけた状態で護身術の練習を行います。

ですが、非力な女性であったり高齢であっても、体力がないことを理由にクラヴマガをあきらめる必要はまったくありません。

会員さんの中には肩が痛い、膝が痛いなど持病がある方もいますが、先生に申告して自分のやれる範囲内で練習をしていますので。

あとクラヴマガに通っている会員さんの客層なども気になるのではないでしょうか？

私の肌感覚では、気性の激しい人や怖そうな人、暴力的な人などは一人もいません。
逆に「みんな優しすぎる」と、護身の練習中、いつも先生から注意されるほど練習において相手に配慮される優しい方ばかりだと思いますので、安心して頂いて問題ないかと思います。

クラヴマガを始めてから、毎週のように身の危険を感じる事を考えるようになり、日常生活においても様々な面で安全に配慮したり、適度な緊張感を持つことができ、仕事においても良い影響を与えています。

興味がある方は、まずは一度、無料体験に参加されることをおススメいたします。

このコメントがクラヴマガをやろうか迷っている方の参考の一助になれば幸いです。

逆山シャア太郎

丁寧に教えてくれます。人数が多くて狭い場合もあるので、レッスンの数を増やしてくれたらもっと通いやすいかなと、思います。

高崎勝也

トレーニングとして楽しく運動でき護身術を学べて充実した習い事です！

りゅー“八極拳どかーん”シン

鮫島ノブ

Leonardo